詩の朗読はむしろ歌に似ているかもしれません。   

ひとつの詩が読み方によってまったく違うもののように感じられ
何度聞いても楽しめるもの、同じ人が同じ作品を読んでも
読み方はひとつではない。  
自由な表現の楽しさがあります。  

詩の朗読はあまりおおげさにならないのがいいでしょうね

SITE名  佐紀が読む「宮沢賢治 詩集」
URL http://harutosyura.hanamizake.com/
NAME  佐紀


 「雨ニモマケズ」 これは、以前にナレーターの山田吉輝さんのリスナー朗読募集に応じて読んだものです。今は、公開されていませんので、こちらで公開することにしました。
   
 さて、詩集『春と修羅』を読み終わりましたが・・・
なぜ、『春と修羅』を読んでみたのか?というと、「永訣の朝」という詩が気に入って、それでは詩集丸ごと読んでみようと思い立ち、どこまでいけるか・・と思ったけれどなんとなく最後まで行った・・という・・
 でも、最初のうちは、ほんとにおもしろかった。特に 、「真空溶媒」とか・・・わけわからぬ、不思議な世界だったっけ・・
わたしてきにも、とっても盛り上がった。
 この詩集、一口に言って「変なの--」って感じ
わけわからん〜 わたしは、理系人間だからそれなりの解釈なんて興味もないし
まあ、同じ理系といっても、宮沢賢治は、石とか、農業とかに興味がありそうだし、わたしは、そっちの方面には興味ないし・・結局は、へんなの〜で終わるのだな。
今後は、またほかの詩集も読んでみようと思います。文語の詞にも興味があるし